日高見建設工業の事業紹介
土木のプロフェッショナルが、
安全で効率的な社会を支える。
当社は地域でも幅広い土木工事を行ってきました。
道路、橋梁、河川改修、上水道及び下水道など、地域のインフラ整備に携わってきました。
そして新しい土木工事を行う企業です。ICT工事においては、ドローン、3Ðレーザースキャナーによる起工測量、3Dモデリング、3次元データの作成、ICT建機による施工、ICTを利用しての出来形管理など、すべて経験しております。
お客様のニーズに合わせた顧客満足度を第一と考え、日々精進することに最も重点を置いています。
発注者 : 株式会社 ファーマ村いちご農園
工事名 : ファーマ村いちご農園(稲敷農園)造成工事
工事種別 : 土地造成
施工方法 : ICT建機(MCブルドーザー)による購入土敷均し及び転圧
工事内容 :
本工事は約4haの面積となるいちご農園の造成工事である。
場所は圏央道稲敷東ICの南隣りである田園地帯となり、そのため物流インフラに優れた場所といえる。
この土地に約40㎝、締め固め土量13,800m3の盛土工を購入土で行った。
施工はマシンコントロール(MC)仕様のブルドーザー(D4クラス)での敷均し及び転圧が主となる。
現在、造成工事は完了し、温室ハウス建築工事(施工:株式会社大仙)が進行中である。
写真は稲敷東IC側から撮影した完成写真(それぞれAブロック・Bブロック・Cブロック3枚)であり、また4枚目の写真はTREND-POINTにて全ブロック着手前、Aブロックの完成時の3次元データを重ね合わせたものである。
発注者 : 茨城県 竜ケ崎工事事務所
工事名 : 03 国補地道 第03-553-0-001号 道路改良舗装工事
工事種別 : 道路改良
施工方法 : ICT施工
工事内容 :
本工事は茨城県稲敷市に存する県道江戸崎下総線の道路改良舗装工事である。
工事個所は圏央道稲敷東ICから河内町方面へ南に約200mのところを起点とし、工事延長L=260mとなる。
この工事は道路の計画高より、1.25mの深さで掘削し、路床の入れ替え、路盤工、アスファルト舗装工を施工するものである。
工事は供用されている道路であり、片側交互通行にて行った。
掘削はMCバックホウ、路床入替え及び路盤工はMCブルドーザーを使用したICT活用工事である。
起工測量は3Dレーザースキャナー、3次元データはSiTECH3Dを使用、出来形管理は杭ナビ(LN-150)及び快測ナビでのTS出来形測定にて管理した。
この工事は「第66回 茨城県建設業者表彰」において茨城県知事表彰を受賞しました。
建築のプロフェッショナルが、
豊かな空間を創造する。
当社は設計・施工、監理など幅広い業務を担当しており、商業施設、住宅、公共施設など様々な建築物の計画と実現に取り組んでいます。
私たちはISOの根幹である顧客重視を第一と考え、お客様のニーズに最大限お応えできる建築物を提供したいと考えております。
特に品質管理、工程管理に力を入れ、お客様が望む高品質な建築物を提供します。
発注者 : 株式会社トプコンポジショニングジャパン
工事名 : (仮称)TOPCON 関東トレーニングセンター新築工事
工事種別 : 増築
工事内容 :
テント倉庫を建設、また、周囲をコンクリート舗装で築造し、建機の出入り、それに加えICT建機のキャリブレーションを行う施設を築造する工事である。
お客様のご要望により、キャリブレーションを行うため、高低差のない舗装面を確保する、また、耐摩耗、高強度、耐油性が優れるコンクリート舗装を採用した。
路床の設計CBRを3.0%とし、舗装構成を決定したが、現場CBRを測定した結果、現場CBRは1.0%前後の結果しか得られなかった。
そのため、コンクリート舗装及び建物の土間地盤にはセメント改良を施し、目標CBRを確保した。
建物の基礎は杭工事を行い、土間部はセメント改良の上、基礎砕石構築、配筋D25を中心としたダブル配筋を行い、コンクリート厚20㎝の土間が完了済みである。
受 賞
名称 : 2024年度 ~チャレンジいばらき~
第66回 建設業者表彰式
日時 : 2024年7月25日(木)
場所 : 茨城県庁
工事名 : 03 国補地道 第03-553-0-001号 道路改良舗装工事
発注者 : 茨城県 竜ケ崎工事事務所
工事名 : 03 国補地道 第03-553-0-001号 道路改良舗装工事
工事種別 : 道路改良
施工方法 : ICT施工
工事内容 :
本工事は茨城県稲敷市に存する県道江戸崎下総線の道路改良舗装工事である。
工事個所は圏央道稲敷東ICから河内町方面へ南に約200mのところを起点とし、工事延長L=260mとなる。
この工事は道路の計画高より、1.25mの深さで掘削し、路床の入れ替え、路盤工、アスファルト舗装工を施工するものである。
工事は供用されている道路であり、片側交互通行にて行った。
掘削はMCバックホウ、路床入替え及び路盤工はMCブルドーザーを使用したICT活用工事である。
起工測量は3Dレーザースキャナー、3次元データはSiTECH3Dを使用、出来形管理は杭ナビ(LN-150)及び快測ナビでのTS出来形測定にて管理した。
この工事は「第66回 茨城県建設業者表彰」において茨城県知事表彰を受賞しました。